カンボジアなど多くの途上国では、農産/食品加工が脆弱であることがフードバリューチェーン構築のボトルネックになっています。
適切な価格で農産物を買い取ってくれる農産/食品加工業者がいないため、農家は農産物を高価格で販売することができません。
カンボジアでこの問題を解決することを目指し、農産/食品加工団体のHACCP取得支援事業を行うことにしました。
農産/食品加工団体がHACCPを取得できれば、高品質な農産物や食品を日本など国外に輸出する可能性が高まります。
本支援事業は、クメール語で行います。
事業開始のキャンペーンとして、初回セレクションで選定された数団体には無料でサービスを提供いたします。